正流舘の紹介

                    道場訓

一、空手道は礼に始まり礼に終わる。常に感謝の気持ちを忘れず、礼節を重んじる事。

 

一、空手道は人に打たれず人打たず。自ら先に手を出さず、自他共に傷つけぬ事。

 

一、空手道は人格形成の道である。己に打ち克つ、強い精神を身に付ける事。

 

 

首里少林寺流空手道正流舘は、2017年12月18日に設立した団体です。石井町と阿波市の各道場で多くの門下生が稽古に励んでいます。

正流舘は基本や型を重視し、正流七法と呼ばれる少林寺流に伝わる7つの型を中心に稽古します。組手においても防具を付けて行うので怪我の心配も無く、小さな子や女の子も安全に組手を行えます。

正流舘は空手道を通じた人格形成を目指し、「大きな声を出す事」「挨拶をする事」「目を見て話を聞く事」を重点的に指導し、武道として型と礼儀を重んじた空手道を行っています。

 

 

        月会費4,000

(兄弟2人目より1,000円引き)

どこでも通い放題‼

どの道場に何回通っても月謝は同じです!

 

 

稽古

正流舘の稽古は自分に合ったペースで稽古できます。

組手が嫌な子は型だけでもOK!

型や組手の他、護身術や武器術なども稽古します。

技だけでなく、武道として礼儀作法も学びます。

厳しくも楽しく稽古しています!

審査会・大会

年3回昇段・昇級審査会(3・7・11月)を行います。

白から青・黄・緑・紫・茶・黒と帯が変わり、明確な目標を持って稽古ができます。

 

大会は型・組手を別日に分け、春季大会・秋季大会を開催します。

個人戦の他、各道場の入賞者のポイント数で競う道場対抗戦もあり、非常に盛り上がります。

舘長

栗栖 健(くりすけん)

1976年7月生まれ

 

16歳の時、少林寺流空手道に出会い稽古を開始。入門から3年で弐段を所得し、指導者として歩み始める。

各道場を開設し、2017(平成29)年12月18日、首里少林寺流空手道正流舘を設立。